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ホーム > 業務案内 > トルコン太郎
結論から言いますと「ATF・CVTFの交換」は、エンジンオイルと同じように「定期交換が必要です」フルードを交換しないと、「性能低下」「変速時のショックが大きくなる」「燃費悪化」など、さまざまな不調が現れます。
左側は、10万キロ無交換のフルード、右側は、新品のフルードになります。こんな状態のフルードで、果たして大丈夫なのでしょうか?
気になってきたお客様は、ぜひ下記の説明もご覧くださいませ!!
「トルコン太郎」とは、ATF・CVTFの理想的な交換ができる専用の機械です。
従来の機械では、古いオイルを抜いてから新しいオイルを入れるといった「循環式」の方法がとられていましたが、このトルコン太郎は、「圧送式」という非常に効率が良く、リスクの少ない方法で交換可能な機械になります。
圧送式とは、オイルの通路にトルコン太郎を接続して、エンジンをかけながら古いオイルを抜き取り、新油を充填しながら交換を行う方法になります。
中古車を購入したが、「ATF・CVTFの過去の交換状態が分からず困っている」「ATF・CVTFの交換を考えているが、先にフルードの状態が知りたい」そんな方にお勧めなのが、トルコン機器の「T-MAX」です!
この機器は最新の複数センサーで、フルードの状態を分析し、フルードの「不純物」「汚れ状態」「油温」を数値でレベル0~100まで表示し、フルードの状態を13レベルで診断します。フルード診断後は、診断結果をプリントして、お渡し致します。
「過走行車両はオイルパン脱着清掃」をおすすめいたします。
フルード未交換で走行距離が10万キロを超えていたり、過去の交換歴が不明の場合は、オイルパン脱着清掃をおすすめいたします。
取り外したオイルパン内部には、「トランスミッション内で発生した摩耗紛やスラッジが沈殿」しています。洗浄して組み付けることで、汚れの再循環を防止します。
オイルパンには、鉄粉を吸着回収し再循環させないためにマグネットが1~3個設置されております。
理由はというと、トランスミッション内の「ギア・ベアリング、CVTであれば金属ベルトなどが摩耗して発生した摩耗紛(鉄粉)」を回収する役目があります。マグネットに付着した鉄粉が過大になると、新たに発生した鉄粉を回収できなくなり「フルードとともに内部を循環することになり摩耗を促進させてしまう」ことになります。
「マグネットを清掃することにより、本来の役目を発揮」することができます。
オイルパン脱着清掃時には、「ストレーナーも同時交換」をおすすめいたします。
なぜ同時交換がおすすめかといいますと、ストレーナーはオイルパンの中でフルードを吸入する際、異物の吸入を防ぐ役目をしております。「ストレーナーが鉄粉等で目詰まりを起こすと、フルードのスムーズな吸入が行われず不調の原因」にもなります。
多少の清掃は可能ですが、基本的には清掃不可部品になりますので、オイルパン脱着清掃の際はぜひ交換をご検討ください。
いかがでしょうか?洗浄することによって、ドロドロで鉄粉まみれだったオイルパン内部の汚れが、こんなにも綺麗になります。作業完了後、お客様に洗浄前、洗浄後のお写真を見て頂きますが、ほとんどのお客様がその違いに驚かれます。ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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– ご依頼前にご確認ください –
※交換をご希望のお客様は、お電話またはLINEよりお問い合わせください。
※すでに不具合が起きている車両の施工は、あまりおすすめいたしません。
※お問い合わせの際、現在の走行距離、可能でしたら車検証のお写真送付をお願い致します。
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